栄養を補うことの大切さ
現代の私たちの食事は、昔に比べて大きく変わってきています。
輸入された食品や国産であっても、
トラックなどで時間をかけて遠くまで運ばれた食品は
採れたてのお野菜や果物などと比べると
遥かに、含まれる栄養素は、少なくなっています。
昔の本に書かれた栄養成分表は、現代の食品にはあてはまらないことも多いです。
そんな中で生活している私たちは
何かしらで、必要な栄養素を補う必要があるとも言えます。
一人一人が体質も遺伝も違いますので
もしかしたら、全員誰しもが補う必要があるとは言えないかもしれませんが
殆どの方が、あてはまるのではないかと思います。
そのような現実の中で私がおすすめするものには
一定の条件があります。
まず第一に、人間にとって安全であること！
これは、当然のことです。
栄養を補うものは、ほぼ毎日、口に入れるものですよね。
安全でなければ、恐ろしいことになってしまいます。
安全であるということは、絶対の条件となります。
次に、とる意味があること！
長くとっていても、何も変化しないというものは多いです。
何かしらの変化を実感できたり効果があるものでなければ、
とる意味がありません。
変化は、とってから感じるものですが
安全であるということには
一定の条件が必要だと考えます。
ホメオパシーでは、『自然であれ』ということを重んじています。
自然であることは、安全であることと、イコールであると考えても差し支えないと思います。
この『自然である』ということに関しても、ホメオパシーの考え方に基づいた私なりの基準があります。
ここでは箇条書きにしかしませんが、下記のようなものです。
１）自然に育てられたもの、または天然のもの
２）化学的な合成がされていないもの
３）その他、人工的な加工がされていないもの
４）添加物が使われていないもの
５）その物が持つエネルギーが良いもの
